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2020.01.23開催した講座・イベント

自分ライフ塾 Day5 開催しました


みなさま こんにちは
ライフデザインコーチ かとうかよ(かよち)です。


今日はお天気がどんより微妙な模様。
私の今日は、所沢の自宅サロンで
一日仕事しています。
寒そうなので外出じゃなくて良かった。


さて、報告記事が続きますが
先日、「自分ライフ塾Day5」が終わりました。
自分ライフ塾の中で
一番、肝となる日です。



テーマは、
「究極の自己受容」



自分の行動を制限しているモノに向き合う日です。
それはそれは、、、怖いんですよね。
地雷を探しに行くような感じなので。


でも、
受講生の皆様、一人ひとり、しっかり向き合いました。
まずは、質問シートに答えて、
そのあと、クレヨンを使って表現する。









それからのーーー、、、、
過去の傷ついた自分に向き合うワーク。









今回は、ワークというよりも
一人ひとりの個人セッションを全員の前でやる
オープンセッションとなりました。





過去の出来事、
辛かったこと、嫌だったこと。


セッションしていると
家族構成も、環境も違うはずなのに
見ている他の方達も、涙涙になります。



だって、やっぱり自分を投影してしまいますからね。



個人セッションもいいんですけど、
信頼できる仲間に見守られてのセッションは、
これまた一味違います。


集団無意識のパワー
応援のパワー
勇気づけのパワー


隠してきた過去を一緒に共感してくれる
見守ってくれている人がいると安心感がありますから


怖くて辛くて見たくなくてフタをしてきた過去のことも、
少しづつ浮かび上がってきます。









そして、傷ついた小さな自分を
現在の大人の自分が迎えにいく、、、
そんなセッションです。


これ、とっても重要なんです。


このワークね、
私がセラピストとして一緒に過去の出来事の中に入って行きます。
と言っても
もちろん、 第3者の位置ですけどね。


で、普通は、こういう場合ね
セラピストは泣いては駄目という方も多いですけど、
私はそんな堅苦しい一般的なルールを手放したので
一緒に共感してたら涙は出てきます。
だって人間なんですもの。


このひと頑張ってきたんだな、、と思えたら
やっぱり辛い環境、
乗り越えて頑張ってきたその状況を感じたら、
泣けちゃいますよね。


親に言えなかった言葉を口にしたり
怒り出しをしたり
親の椅子に座って違う目線から自分をみたり。


いろんな角度から
自分の状況を俯瞰、客観視していきます。


このセッション、
最後は、他の受講生からも温かい言葉をもらって
みんなで癒やされます。


受けた本人も
それを見ていた他の人も
一緒に癒やしのエネルギーが循環します。


この日は、
全員が(私も含め)大号泣でした。
ティッシュがゴミ箱から溢れ、、、笑
最後は、感動的、感涙ですよ。ホントに。



最初は、最近辛いんです、と強張ってた方も
本当に表情も明るく柔らかくなって
スッキリ肩の緊張もとれて、
仲間と信頼の輪が出来上がっています。









「究極の自己受容」


自己受容とは、自分を見ないままに
ポジティブだけを見ようとしても出来ません。


自分の負の部分、ネガティブも受け入れる。
それを認める。


できない自分、駄目だと思っている自分
どんな自分にもOKを出す。
それを乗り越えて初めて自己受容なんですよね。


みんなでハグをして
感動の一日でした。
この講座、やっぱりやって良かったな、と思いました。









受講生様からは、

本当に感謝です。一歩進めたような気がします。
朝と全然違います。スッキリ軽いです。
本当に参加してよかったと思いました。
明日からが楽しみです。


などなど嬉しいコメントもいただけ、
私も幸せな一日となりました。



また春から
自分ライフ塾、次の期を募集しようかなぁ、、、
なんて考えています。(希望者がいたらね)



アドラーの講座も春から始めるつもりです。
再受講も含め、興味のある方は
楽しみにしていてくださいね。


受けてみたいな、と思われる方は気軽にメッセージください。



そして、
興味はあるけど不安だな、と思われる方は
まずは、ココラボ倶楽部に来てみてください。
ゆる~く、心の学びをおしゃべりするコミュニティですから。


そこで体験してどれがいいのか感じてみてくださいね。






2月のココラボ倶楽部のお知らせは>>>こちらへ






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